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< ※がついている修了生は自治体からの派遣です >

2023年度修了

<山室研究室>

桑島 悠地※:現代日本の農村における村落自治と年中行事―朝来市和田山町内の3つの節分行事を題材に―(前期課程)

<矢ケ﨑研究室>

治部 憲良※:ハチ高原における宿泊施設の変容とその存続戦略(前期課程)

2022年度修了

<中井研究室>

小山元孝:由緒の史的展開と地域社会(後期課程)

宮尾 李:名望家の所有する歴史文化遺産―但馬 平尾源太夫家の事例から―(前期課程)

<山室研究室>

池田 喜代子:小農的畜産における経営多角化の特徴とその意義―兵庫県養父市蔵垣の「わはは牧場」を事例に―(前期課程)

島岡 航平:農村における再生可能エネルギーの導入と地域社会の持続可能性―丹波市山王自治会による太陽光発電導入の事例から―(前期課程)

前田 孝司※:開かれたコモンズの協治に関わる諸条件―香美町大笹区のハチ北高原の利用と管理の事例から―(前期課程)

2021年度修了

<中井研究室>

佐川 渓太:明治時代以降の「記憶の場」としての城跡―北近畿地域の事例から―(前期課程)

<山室研究室>

大石 礼※:農山村における自然資源の過少利用をめぐるコモンズ形成的協働―耕作放棄地をユズ園として再生させた養父市筏区の事例から―(博士前期課程)

<矢ケ﨑研究室>

田下 敬介※:歴史的町並みを有する観光地における駐車場配置と観光行動―オーバーツーリズムと観光公害の視点から―(前期課程)

2019年度修了 

<中井研究室>

今津 瞬

 城崎「グラウンド・ゼロ」からの再出発 

  -北但大震災からの復興と発展-

小原 嘉文 ※

 先祖との対話で地域の歴史を知る 

  ~生野銀山町の墓石調査~

<山室研究室>

正木 詔一

 被災地域における地域防災組織の自主的再編 

  -兵庫県豊岡市下陰地区を事例に-

松井 道信

 中山間地域における森林保全のしくみ

<菊池研究室>

成田 勝彦

 地方都市における移動手段としての自転車利用の可能性 

  ~自転車交通計画の動向と走行エリアのシミュレーション~

柏木 廉 ※

 移住から定住に向けた課題と生活変容のプロセス 

  -兵庫県養父市を事例に-

2018年度修了

<中井研究室>

下中 智晃 ※

 自治体再編とローカル・アイデンティティの変容 

  -戦後の但東町を事例に-

2017年度修了

<中井研究室>

磯 謙一郎 ※

 伝統産業としての出石焼 

  ~その歴史と他産地比較を通した現状分析~

<山室研究室>

西垣 義嗣

 混住地域における共同性の再編 

  -兵庫県豊岡市福田区を事例に-

梶本 陽介 ※

 ローカル・ガバナンスにおける小学校区単位の地域自治組織の事業運営と意思決定 

  -兵庫県朝来市「東河地区協議会」を事例に-

福田 富雄

 高齢者による農産物加工販売事業と居場所 

  -兵庫県豊岡市江野地区の「そばの郷 江野そば」を事例に-

<菊池研究室>

東 日出夫

 地域文化資源の創生としての芸術祭 

  -兵庫県養父市の芸術祭と知的障害者アートに着目して-

岡山 慎 ※

 農村における子どもの遊び空間としての集落広場の維持管理に関する研究

2016年度修了

<山室研究室>

小田垣 聡 ※

 農村地域における生活環境保全の集落連携 

  -兵庫県豊岡市田鶴野地区を事例に-

川﨑 由美子 ※

 農山村における女性の地域参画と地域自治組織の可能性 

  -兵庫県養父市「出会校区協議会」を事例に-

2015年度修了

<山室研究室>

小谷 真央

 現代山村における内発的地域づくりの持続と遊楽性 

  ~兵庫県香美町村岡区柤岡集落のあけぼの会を事例に~

<山崎研究室>

足立 徹 ※

 人工林の価値向上に対する中小規模な木材の流通・販売システムの有用性 

  ―従来型の木材流通における課題の解決と利点の代替の観点から―

中野 崇志 ※ 

 圃場整備済区域内の不耕作地への農業参入の可能性に関する研究 

  ―集落の耕作状況と参入者に対する意向に着目して―